初心者のための投資戦略

初心者が安心してできる投資のやり方は、bitFlyerとかZaifといった国内の取引所にアカウントを作って、そこでメジャーな仮想通貨(ビットコインやイーサリアム等)を買うのが一番安全だと思います。少額でいいので、まずはやってみることです。

初心者向けだとまずはビットコインを買う。純粋に時価総額が高い順に買っていくのがいいと思います。時価総額が高いということは、通貨としての信用力が高い、ということです。実は、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップルの4種類の主要仮想通貨の時価総額は、全体の約70%のシェアを占めています。この4種類の仮想通貨を買って、中長期的に保有していくのがいいと思います。

仮想通貨の市場は、FXや株や先物の相場に比べて、あまりにもボラティリティが大きく、仮想通貨の相場自体がまだ過渡期でまったく安定していない状態なのです。しいて言えば、主軸の仮想通貨に関しては緩やかな上昇傾向にあるのはわかるのですが、逆に言うと、それくらいしかわかっておらず、今後どうなるかの予測がつかない状態です。

そのため、仮想通貨で儲けること=投機になります。投機をやるって人に対しては、まず相場の基本を勉強して、ハイリスクハイリターンの場として仮想通貨をやるのはありかと思います。その上で腕に自信のある人だったら挑戦すべきでしょうし、それが怖いのであれば、もっとボラティリティが小さいFXとかをやったほうがいいかもしれません。入口が違うだけで、基本的にはFXとかトレードと同じ世界なのです。

ですので、初心者といっても仮想通貨のどの部分に興味を持っているか、単純に利幅が高い相場として捉えるのであれば、取引所にアカウントを作って、純粋にそういう世界で勝負していく、という話になろうかと思います。そこまでいくとFXや先物取引と何も変わらないのです。テクニカル分析なども同じように活用できるので、仮想通貨だからということではなく、しっかりと相場の勉強をした方がいいと思います。

本当に全くの初心者の場合であれば、完全に余剰資金の範囲内でビットコインを買って、まずは慣れてみるべきでしょう。買って売らずに保有するというのも、立派な投資戦略なので、まずは保有するだけでいいと思います。

日本はちょっとめずらしい株の値動きをしますが、世界全体でみたら会社ができて発展していく間は株式の時価総額は基本的に増え続けますので、その間、株価の上下に一喜一憂する必要はなく、そのまま放置するのが一番いい方法です。

何事もそうですが、まずはやってみる(買ってみる)。そうして仮想通貨を自分でも保有するようになれば、仮想通貨が自分事としてぐっと身近になり、日々のニュースや値動きなどにも興味を持つようになり、そこから世界が広がります。

これはちょっと怖いなと思うお金は当然投資に出してはいけない金額ですので、自分の感覚次第というのもありますが、初めは少額からスタートするのがいいと思います。慣れてきて、この環境であれば、このくらい投資してもいいかなという判断、例えば、どこまでをここに置こうかという設定を自分で判断できる能力を養うことが大事です。仮想通貨はあくまでも一つの投資手法に過ぎず、不動産投資もあれば株もあります。

ただし、仮想通貨は例えばハッキングとかで自分のお金が丸ごと消えてしまうリスクもあることはしっかりと認識しておきましょう。それであれば、やはり全体から見てそんなに大きな金額は投資できないかなとか、色々な判断が出てくると思います。もちろん最初から一機に増やしたいんだ、ということで全力投球する人もいますが、それ相応のリスクが伴います。

投資は自己責任ですので、何かあった場合に自己防衛できるように、しっかりとリテラシーを身につけておきましょう。